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平成31年04月15日【全国賃貸住宅新聞に掲載されました】 |
【全国賃貸住宅新聞に掲載されました】
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4月15日の全国賃貸住宅新聞に当社についての記事が掲載されました。 是非ご覧ください。 以下掲載内容となります。 ーーーーー 収益不動産販売会社として創業し、北関東を中心に実績を積んできた武蔵コーポレーション(東京都千代田区)。近年は販売も再販に注力し、管理戸数も1万4000戸まで拡大してきた。前期の年商は110億円、経常利益は11億円の企業に成長した。 昨年から本社を創業の地、埼玉・大宮から、東京駅近くのパシフィックセンチュリープレイス丸の内に移転。740坪ほどを借りている。躍進を続ける同社の強みについて大谷義武社長に話を聞いた。 【大規模修繕受注に注力 新規管理受託に奏功】 ——スルガ問題以来、かなり収益不動産への融資が厳しくなりました。 (大谷)2018年の夏ごろから融資は厳しくなっていますね。特にサラリーマンに対しては厳しくなっています。新規の管理受託も売却した物件1に対して管理単体の物件3または4という割合です。 ——収益不動産の買い取り再販が柱の御社にとっては逆風の状況ということですね。 (大谷)もちろん、販売の方は以前と比べたら厳しくはなってきていますが、管理も順調に増えていることは大きな支えとなっています。管理戸数は3月末で1万4000戸ほど。8月の決算期までには1万5000戸に増える見込みです。 ——なぜ、今管理戸数が拡大しているのでしょうか。 (大谷)自社のホームページ経由からの問い合わせと金融機関からの紹介が多いです。特に金融機関は空室で困っているオーナーを紹介してくださるので管理受託し、リノベーションを提案、工事受注という流れで受けるケースが増えています。 ——御社は建設業の免許も持っているんですね。 (大谷)はい、建築部には約20人のスタッフがおり、そのうち一級建築士が7人、一級施工管理技士が8人います。主に外壁・防水などの大規模修繕を受注しています。年間約3200件の工事実績があります。 ——工事もできるのは強みですね。 (大谷)今はグループ会社の管理会社内に建築部があり、管理受託した物件の工事を主としてきました。今後は別会社化して、管理受託の有無にかかわらず工事の提案はしていきたいと考えています。他には類を見ない収益不動産専門の建築会社として展開していく予定です。そうすることで、今後はリノベーションをきっかけに管理受託につなげられるようにしていきたいです。 ——業績も好調です。 (大谷)前期は年商110億円、経常利益11億円で、前々期年商90億円、経常利益9億円から伸ばすことができました。今期は年商120億円、経常利益12億円を目指しています。 ——ところで、今年は新卒社員は何人採用したのでしょうか。 (大谷)22人です。7~8割くらいが国公立大卒業です。 ——どのように採用活動しているのでしょうか。 (大谷)3年前から採用担当の専任を5人としています。 ——専任で5人もですか。 (大谷)良い人材を採用することは会社にとって大切なことです。私自身が東大出身で三井不動産を経て独立したということも共感してもらえる部分です。大阪や福岡に採用拠点を設けている点も奏功しています。おかでさまで新卒採用の割合は75%を占め、弊社の平均年齢は25歳です。 ——今後はどのような展開を考えていますか。 (大谷)収益用不動産の販売を始めるときに新築はやらないと決めていました。中古の1棟マンションかアパートの買い取り再販でシェアを取っていきたいと考えています。 ——収益不動産の売買は増えますか。 (大谷)今後、毎年亡くなる方は増えます。相続税課税対象者は8%いる中で、相続が発生すれば不動産の売却は増えるでしょう。それに伴い、中古の収益不動産の流通数は増加します。圧倒的なシェアを持っていれば、全国展開もできます。全国展開できれば銀行のルートも拡大でき、オーナーの紹介も増えるという流れができると思っています。 ーーーーー [詳細を見る] |
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平成31年03月23日【リフォーム産業新聞に掲載されました】 |
【リフォーム産業新聞に掲載されました】
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3月18日のリフォーム産業新聞に当社についての記事が掲載されました。 是非ご覧ください。 以下掲載内容となります。 ーーーーー 【——中古物件流通市場の今の状況はどうですか】 不動産投資に関しての融資が下りにくくなっています。1室ものなら影響はないが、1棟単位だと融資が付かないことも多い。融資が付かないと不動産価格は下落するので、適正価格で評価されなくなる。売りたいときに売れず、しかも価格も下落するのは、売り主にとって悲劇です。 特に個人投資家向けの審査が厳しい。銀行によっては、不動産投資向けの融資自体をやめたり、ローン申請時の頭金割合を1割から3割まで増やしたりしたところもあります。 お客さんの属性も、これまでは普通のサラリーマンでも通った審査が、今は非常に厳しい。物件を買いたくても、買えないのが実態です。 【——昨年は、不動産投資市場で不正が相次ぎました。なぜこんなことになったのでしょうか】 低金利下で、銀行は高利率の不動産投資用物件にお金を貸したくて、不動産会社は物件を売りたい。この利害が一致したから売れました。でも、さらに伸ばそうとして資料を改ざんするなど、手を入れてはいけないところに踏み込んでしまった。ローンを許める範囲が緩すぎた感は否めないです。 【——中古物件流通の勢いが止まることで経済への弊害は何でしょうか】 真の優良物件が売れなくなることです。不動産の中古流通が停滞し、供給量が減ると、大きく2つの問題が起きると考えています。 1つは、物件を売りたい人が売れなくなること。4年前に相続税が増税された結果、相続などで物件を所有しても、早く売りたい、管理の問題などで物件を手放したいという人が増えている。日本人の投資の7割は不動産で、流通を円滑化すべきなのに、希望額で売れなくなる。 もう1つは、資金流入が増えないことで適切なリフォームができないこと。高い家賃を払えない人が若者に増える中、中古物件の賃貸リフォームはこれから絶対必要。若い人の間では、中古アパートやマンションをリフォームし、機能性が上がるなら住みたいという声が増えている。中古賃貸アパートは購入後リフォームするのが普通なので、ローンが下りないと大規模工事も減る。 中古物件が適正価格で流通しないとそもそもリフォームもできません。 管理戸数を増やし売上高増加を維持 【——会社業績にも影響はありますか】 これまで売上高は前年比120%増を続けてきたが、今期は100%いくかどうかの状態。 資料請求の件数自体は付き1200~1500件くらいで減ってはいない。ただ、ローン審査で落ちる人が肌感覚で1割から2割くらいに増えています。また、追加で共同担保を求められることもある。 リフォーム会社はもちろん、司法書士も登記が減るので仕事が減っていると聞く。徐々に影響が出ると思います。 【——何か対策はあるのでしょうか】 管理戸数の比重を増やします。売上高でいうと、今期中には管理の売上比率絵を今の20%から30%へ引き上げ、戸数も1万3500世帯から1万4000~5000世帯にしたい。当然、リノベ件数も増やす。あとは、マーケティングやセミナーなどで、買える層を集客します。セミナー回数は事件以前の月3、4回から倍にしました。利回りを上げるために販売価格を下げます。 弊社独自の物件認定システムの「リブレス」では、昨年12月末で認定件数が約70棟。現在、チェック項目を70項目から80項目以上にし、認定する一級建築士も6人に増やしました。5年の設備保証だけでなく、より多くの保証をつけることも検討中。一部物件には不動産鑑定士をつけます。 割安感を出す家賃とリフォームでの性能向上が大事です。 【——今後の方針を教えてください】 管理物件と買い取った物件以外に対しても、リフォーム提案をするサービスを今春にも行いたいです。まずは関東の地主や投資家対象に、賃貸アパートやマンション向けに特化した外装や防水、防音工事を中心に提案します。 老朽化物件を持って困っている地主さんは多いです。管理件数1万3000件のノウハウを生かして、入居者目線のリフォームを提案したい。 賃貸マンションやアパートの場合、大家や管理会社目線のリフォームになりがち。でも、入居者を意識したリフォーム、費用対効果を考えたリフォームを提案するリフォーム会社は少ない。絶対ニーズはあります。 ーーーーー [詳細を見る] |
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平成31年03月18日【浜松支店を開設致します】 |
【浜松支店を開設致します】
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4月3日に武蔵コーポレーション 浜松支店を開設致します。 支店の住所は 〒430-7712 静岡県浜松市中区板屋町111-2 浜松アクトタワー12階 JR「浜松」駅(徒歩5分) でございます。 今後とも武蔵コーポレーションをよろしくお願いいたします。 [詳細を見る] |
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平成31年03月09日【日本経済新聞社賞をいただきました】 |
【日本経済新聞社賞をいただきました】
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3月7日に行われた平成31年優良企業表彰式にて、 「日本経済新聞社賞」を受賞致しました。 当社の「認定再生物件ReBreath」を革新的なビジネスとして評価をして頂き、今回賞を頂くこととなりました。 今後も中古アパートの再生事業を通して 地域活性化やご入居者様の住環境の質の向上を実現していきたいと思っております。 [詳細を見る] |
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平成31年02月14日日経CNBCの番組に代表の大谷が出演します |
日経CNBCの番組に代表の大谷が出演します
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2月15日(金)21:00~22:00 日経CNBCの番組「夜エクスプレス」に 当社代表の大谷が生出演致します。 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/yoru 「安心できる不動産投資への課題」というテーマで 日本経済新聞編集委員の木村様とお話しさせていただく予定です。 ぜひご覧ください! [詳細を見る] |